56将棋開発ブログ

5×6マスのミニ将棋、「56将棋」で遊べるものをいろいろ開発してます。

JavaScriptで将棋のルール その3 ~ 手の内部表現 ~

どうもこんばんは、ただのあほです。


前回、つぎは局面の内部表現について書くといっていたのですが、

そのまえに、「 手 」の内部表現について書いておきます。


では、とりあえずコードをごらんください。



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駒の位置をあらわすオブジェクト(という用語でいいのか自信なし)を、

Pos から PiecePos に名前をかえました。


あと、駒を動かすときに、駒の位置(段と筋)を足したりかけたりするための、

Add と Multiply という関数も用意しています。


そして、「 手 」をあらわすのが Move というオブジェクトです。


どの駒( piece )が、どこから( from )、どこへ( to )動いたか、

成/不成( promotion )、

とった駒( capture )、


をメンバ(この用語も自信なし)としてもっています。


これもほとんど、うさぴょんの作者さまのページのマネです。

感謝してもしきれないので、何度もリンクを貼っています。


JavaScriptでのオブジェクト指向(ほんとこれをつかうとカッコいい感じがしますね)

については、こちらの記事が参考になりました。

JavaScriptにおけるオブジェクトの基本的性質:CodeZine

このページもリンクするのは2回目です。

こんなことが無料で学べるなんて、インターネットは偉大ですね。

かがくのちからってすげー!


次こそは、局面の内部表現について書きたいとおもいます。

それでは。