JavaScriptで将棋のルール その3 ~ 手の内部表現 ~
どうもこんばんは、ただのあほです。
前回、つぎは局面の内部表現について書くといっていたのですが、
そのまえに、「 手 」の内部表現について書いておきます。
では、とりあえずコードをごらんください。
駒の位置をあらわすオブジェクト(という用語でいいのか自信なし)を、
Pos から PiecePos に名前をかえました。
あと、駒を動かすときに、駒の位置(段と筋)を足したりかけたりするための、
Add と Multiply という関数も用意しています。
そして、「 手 」をあらわすのが Move というオブジェクトです。
どの駒( piece )が、どこから( from )、どこへ( to )動いたか、
成/不成( promotion )、
とった駒( capture )、
をメンバ(この用語も自信なし)としてもっています。
これもほとんど、うさぴょんの作者さまのページのマネです。
感謝してもしきれないので、何度もリンクを貼っています。
JavaScriptでのオブジェクト指向(ほんとこれをつかうとカッコいい感じがしますね)
については、こちらの記事が参考になりました。
JavaScriptにおけるオブジェクトの基本的性質:CodeZine
このページもリンクするのは2回目です。
こんなことが無料で学べるなんて、インターネットは偉大ですね。
かがくのちからってすげー!
次こそは、局面の内部表現について書きたいとおもいます。
それでは。