対局させてみたよ
はてなblogに棋譜を貼り付ける方法がわからなかったので、KiftwiというサイトのURLを貼ってみます。 ↓
先後どちらも全く同じアルゴリズムで指し手を決めています。
なので、一度差が開くと挽回が難しいのかもしれません。
いきなり角が詰んでしまってからは一方的な展開に…。
ちなみに探索の最大深さが3にしてあるので、3手先までしか読んでいません。
それでも終盤になると可能な指し手が200ぐらいになるので、全部読むとすると数万局面になるわけです。
汚いコードで書かれたプログラムをイマイチな性能のノートパソコンが処理して実行するので、1秒に読めるのはたった1000局面。
えー、その結果、この対局が終わるまでに45分かかりました。
まあでも23手目の9四歩と垂らす手とか(もう1歩あれば…)、
24~27手目の6七角打、8八飛、6六角、6八飛の攻防なんかは、
3手しか読んでないにしては、まあまあなんじゃないかと思ったりしています。
ただ無意味に駒を捨ててしまうのはどうにかしたいところではありますね。
まだまだやることいっぱいあるのでがんばります。
とりあえずしばらくは、このプログラムがどんな感じでできているかを書いていこうかなと思っております。